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OM
技術コンセプト |
光学顕微鏡(OM)は、サンプルの表面形態を表示するために用いられます。 対象領域に可視光を照射すると、その偏向と反射による二次元の強度コントラストが得られます。 |
その分解能は入射波長の約半分であり、可視光(波長400〜700 nm)の場合は約0.2μmです。 この解像度から最大倍率が約1,000Xに制限されるため、光学顕微鏡はサンプルの表面構造の事前検査に使用されます。
装置 |
(a) 50~1,000X (b) 100~500X / 40~200X / 5~75X (c)50~1,000X |
アプリケーション |
光学顕微鏡のアプリケーションは次のとおりです:
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IC断面観察
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レイヤー解析
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粒界無析出帯の観察
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転位とオーバーエッチングの観察
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酸化誘起積層欠陥の研究
(a) Metal (b) Poly (c) OD/AA |
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